世界最大の「無印良品」にみる無印の"未来形" 堺北花田でスーパーマーケットをビルトイン
野菜は地元・堺や泉佐野、貝塚などの近郊、さらに大阪、京都など周辺にも広げて生産者と連携。朝採れ野菜をはじめ、旬の新鮮なものを届け、無農薬、オーガニックも取り扱う。こうしたアイテムを中心に品揃えしながら市場から調達した一般的なものも取り扱い、カット野菜もそろえ、幅広ニーズを取り込もうとしている。
無印らしい売場づくり
売場内に作業スペースを設けて、来店客とのコミュニケーションを図ることも目指す。オリジナル木製の什器に木箱、ザル、桶なども使い陳列、無印らしい売場づくりを行っている。農具のディスプレーで演出、一般的なSMとは違う雰囲気を出している。
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