外国語学習の科学 第二言語習得論とは何か 白井恭弘著

外国語学習の科学 第二言語習得論とは何か 白井恭弘著

子どもの母語習得と大人の外国語習得(第二言語習得)の大きな違いは何か。母語習得にはみなが成功する均質性があるのに対し、外国語習得は結果にさまざまな多様性がある。この現象の解明を通じ、効率的学習の方法を導き出す。

まず分野を絞って聞き読むことだ。自分の専門や興味のある分野なら、足りないところは推測でき、動機づけも高まる。リスニング教材は80%以上わかるものを何度も聞く。同じ教材をリーディングに使うのも有効。単語は有意味・連想学習、例文暗記は短文でなくダイアローグが効率的。話し書くことも毎日少しでもする。外国語を勉強するのでなく、外国語で情報を入手するレベルまで早く到達するように心がけることが大事だ。

岩波新書 735円

Amazonで見る
楽天で見る

ライフの人気記事
トピックボードAD
関連記事
  • Amazon週間ビジネス・経済書ランキング
  • コロナショックの大波紋
  • iPhoneの裏技
  • コロナ戦争を読み解く
トレンドライブラリーAD
アクセスランキング
  • 1時間
  • 24時間
  • 週間
  • 月間
  • シェア
トレンドウォッチAD
老舗「レナウン」が経営破綻<br>アパレル淘汰・再編の序章

名門アパレルのレナウンが民事再生の手続きに入りました。親会社「山東如意」が再建に見切りをつけ、新たなスポンサー探しは難航が予想されます。ほかのアパレルも店舗閉鎖や売り場撤退が予定され、百貨店に多大な影響が出そうです。