イオンがリート発足へ、子会社保有の物件譲渡

業績への影響は軽微

[東京 2日 ロイター] - イオン<8267.T>は2日、グループが保有する商業施設を、資産運用受託会社のイオンリート投資法人(東京都千代田区)に譲渡することを決めたと発表した。

イオンはグループ内の資金調達手段を多様化するため、不動産投資信託(リート)の立ち上げに向けて準備しており、今回の物件譲渡はその準備の一環となる。

グループ連結子会社のイオンリテール、イオンモール<8905.T>などが、リートに組み入れる資産を運用・受託するイオンリート投資法人に対し、16の物件を計1420億円で譲渡する。

これに伴いイオンでは、2014年2月期に特別利益と特別損失を計上することになるが、業績予想への影響は軽微で予想数値は変更しない。

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