コインチェック、26万人に総額463億円返金へ

自己資金から日本円で、時期は「検討中」

 1月28日、仮想通貨取引所大手コインチェックは、仮想通貨NEM約580億円相当が流出した問題で、NEMの保有者約26万人に総額約463億円を返金すると発表した。写真は仮想通貨のイメージ図。サラエボで2017年10月撮影(2018年 ロイター/Dado Ruvic)

[東京 28日 ロイター] - 仮想通貨取引所大手コインチェックは28日未明、仮想通貨NEM約580億円相当が流出した問題で、NEMの保有者約26万人に総額約463億円を返金すると発表した。返金は自己資金から日本円で行なうが、返金時期や具体的な手続きは検討中としている。

コインチェックは公表文で、NEMの不正流出の原因究明やセキュリティ体制の強化などに努め、サービス再開に尽力すると改めて表明。仮想通貨取引所としての登録に向け、金融庁と協議を続けるとともに、事業の継続方針を示した。

(和田崇彦 編集:田巻一彦)

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