――エコシステムというのはどのような構想ですか。
ユーザーだけでなく、広告主、小売り事業者、ほかのメディアなども僕らの動画メディアに載ってもらうことで、新しい価値を生み出していこうというものだ。まずは2018年にデリッシュキッチンのアプリをリニューアルする。その際、すでにある機能のブラッシュアップに加え、スーパーなどの店頭で使えるクーポン配信をやっていこうと考えている。
デリッシュキッチンの一義的な価値はたくさんのレシピを見られることだが、特売情報やクーポンを付けることで、お店探しや購入の意思決定も後押しできる。広告主であるメーカーからすると、これまでは動画広告を見た人が実際どれだけ購入に動いたかという部分がどうしても見えにくかったが、クーポン機能を活用することで、店頭で購入したかどうかまで紐付けて追えるようになる。
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