ビットコインが一段安、1万3000ドル割れ

週初から時価総額の3分の1が喪失

 12月22日、仮想通貨ビットコイン相場は一段安となり、1万3000ドルを割り込んだ。写真は8日撮影(2017年 ロイター/Dado Ruvic)

[ロンドン/東京 22日 ロイター] - 仮想通貨ビットコイン相場は22日の取引で一段安となり、1万3000ドルを割り込んだ。週初から時価総額の3分の1が失われた。

ビットコインはルクセンブルクのビットスタンプ取引所<BTC=BTSP>で17日に1万9666ドルまで上昇し、他の市場では2万ドル台に乗せた。しかしその後は下げに転じ22日は下げが加速。ビットスタンプでは20%安となる1万2560ドルをつけた。0850GMT(日本時間午後5時50分)時点では15%安の1万3320ドルとなっている。

仮想通貨の取引状況を調査するウェブサイト、クリプトコンペアの創設者で最高経営責任者(CEO)のチャールズ・ヘイター氏は「多くの市場参加者がこうした大幅な調整を待っていた」と指摘。「年末が視野に入り多数のトレーダーは利益を確定し、感謝の言葉を述べ、取引を手仕舞って休暇に入る」と語った。

人気記事
トピックボードAD
人気連載
トレンドライブラリーAD
  • コメント
  • facebook
0/400

コメント投稿に関する規則(ガイドライン)を遵守し、内容に責任をもってご投稿ください。

アクセスランキング
  • 1時間
  • 24時間
  • 週間
  • 月間
  • いいね!
トレンドウォッチAD
ゼンリンが開発で先行<br>自動運転用の3D地図

地図情報首位のゼンリンが、巨大需要を見込む自動運転用の高精度3D(3次元)地図作成に挑む。成功すれば、ライバルを突き放す。首位の座をより強固なものとするのか。