トヨタ、米国内の5工場に総額420億円を投資

HV用部品を現地生産

 9月26日、トヨタ自動車は、米国内の5工場に総額3億7380万ドル(約420億円)を投じると発表。ワシントンで1月撮影(2017年 ロイター/Gary Cameron)

[26日 ロイター] - トヨタ自動車<7203.T>は26日、米国内の5工場に総額3億7380万ドル(約420億円)を投じると発表した。米国で初のハイブリッド車(HV)用パワートレインの生産を目指す。

投資先はアラバマ、ウエスト・バージニア、ケンタッキー、テネシーなど5州にある工場。パワートレインの主要部品である変速機などの生産体制を整えるほか、エンジンの生産能力を拡充する。アラバマ工場では、開発費の削減などを目的とする「トヨタ・ニュー・グローバル・アーキテクチャー(TNGA)」戦略も展開する。

生産部門のシニアバイスプレジデント、ジェフ・ムーア氏は今回の投資について、HV用パワートレイン生産の現地化に向けた取り組みと説明した。

投資計画は年内に始まり、2020年まで稼動を開始する見通し。

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