もう疲れない!自宅「もてなしの達人」の秘密 100回やって見いだした「3品だけメニュー」

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■フレンチフライ

材料(4人分)
ジャガイモ 4個
塩、こしょう 各少々
揚げ油 適量

(作り方)

1 ジャガイモは皮をむいて、1.5cm角の棒状に切る。水に5分ほどさらし、水を替えて同様にさらし、でんぷんをしっかり落とす。水けをきり、キッチンぺーパーで水けをしっかりふく。

2 揚げ油を170℃に熱し、1の半量を入れ、ときどき混ぜて5分ほど揚げる。竹串がすっと通るようになったら引き上げ、油をきってすぐに塩、こしょうをふる。残りも同様に揚げる。 

肉は切り分けて盛り付ける

ステーキ 赤ワインソース

材料(4人分)
牛肉ステーキ用 3枚(600g)
塩、粗びき黒こしょう 各少々
赤ワイン 大さじ5
A しょうゆ 大さじ1、はちみつ 小さじ1
バター 大さじ2
サラダ油 大さじ11/2
クレソン 適量

(作り方)

『ラクしておいしい あつまりごはん』(書影をクリックすると、アマゾンのサイトにジャンプします)

1 牛肉は室温に戻し、焼く直前に塩、こしょうをふる。フライパンを熱し、サラダ油を入れてなじませ、牛肉を並べて強火で焼く。焼き色がついたら裏返し、同様に焼いて取り出しておく。

2 肉汁が残ったフライパンに赤ワインを加え、強火でアルコール分を飛ばし、Aを混ぜ、バターを加えて溶かす。

3 1の牛肉を3cm幅のそぎ切りにし、2のソースをかける。器に「フレンチフライ」「ガーリックライス」とともに盛り、ニンニクチップを散らし、クレソンを添える。

城川 朝 料理研究家

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しろかわ あさ / Asa Shirokawa

外資系航空会社のキャビンアテンダントを経て、結婚。10年以上にも及ぶアメリカ生活で、大好きな料理を本格的に学ぶ。現地ではスクールの講師として教えるまでに研鑽を積み、のべ100回以上ホームパーティをこなした経験を持つ。帰国後、西荻窪で料理教室を主宰。テレビや雑誌で活躍してきたが、現在はキッチンツール開発と著書の製作を主としている。40代となった2人の娘たちは、共働きのあわただしい生活の中でも友人たちを招き、ともに過ごす時間を大切にしている。忙しい人が、もっと気楽にリーズナブルに、みんなと楽しめるレシピとアイデアを伝えたいと、この企画がスタートした。著書に『忙しい人の家族ごはん』『夫婦ふたりのシニアごはん』(ともに講談社)、『もっと野菜が食べたいから まずはゆでる!』(NHK出版)などがある。

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