【7月20日 木曜日】午前5時半、日経225先物は、10円高の2万0020円。NYダウは、66ドル高の2万1640ドルで、ナスダック、S&P500と主要3指数が全て終値の最高値を更新した。日銀は、物価2%達成目標を2019年度頃に先送り、政策は現状維持を発表。日経平均は、123円高の2万0144円と続伸。
【7月21日 金曜日】午前5時半、日経225先物は、30円安の2万0060円、NYダウは、28ドル安の2万1611ドル。日経平均は、44円安の2万0099円。
【7月22日 土曜日】午前5時半、日経225先物は、120円安の1万9960円。NYダウは、31ドル安の2万1580ドル。1ドル111.12円、1ユーロ129.62円。かっぱ寿司に行った。そしてメニューを見たら、生ばふんウニ(税込302円)の新メニューがあった。
株主の意見を聞いて、すぐに実行したかっぱ寿司
6月21日のカッパ・クリエイト(7421)の株主総会で、ある株主が、「ウニが美味しくないので、高くてもいいから美味しいウニをメニューに入れて欲しい」といっていた株主がいたのを思い出した。
株主の意見をすぐに聞いてくれて実行してくれる会社は意外と少ないので、その点は評価できる。他の総会では、株主が意見をいっても、会社は「検討します」というが、また翌年の株主総会で同じ株主が同じ意見をいうケースもよく見る。通常メニューのウニは、2貫で108円(税込)であり、両方注文し食べてみたが、個人的には、通常注文している2貫で108円のメニューを3皿の方が満足度は高いかな。
【7月24日 月曜日】優待目的保有のアトム(7412)が、7円高の800円と7月1日に付けた年初来高値の800円と並ぶ。また、カタログ通販のスクロール(8005)が、21円高の401円と年初来高値更新。日経平均は、124円安の1万9975円と2万円割れ。
【7月25日 火曜日】午前5時半、日経225先物は、20円高の1万9960円、NYダウは、66ドル安の2万1513ドル。優待目的保有銘柄で、コーヒー主力の輸入商社の石光商事(2750)が17円高の463円と6月12日に付けた年初来高値の467円まであと4円。日経平均は、20円安の1万9955円と続落。
【7月26日 水曜日】午前5時半、日経225先物は、130円高の2万0050円、NYダウは、100ドル高の2万1613ドル。11時21分、ビックカメラが、71円高の1318円を付け、年初来高値更新。また、ビックカメラ子会社の日本BS放送(9414)も、11時29分、21円高の1300円を付け、親子で年初来高値更新。
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