では、実際にどんなふうに注文すればいいのか。英会話例をご紹介します。外国人になりきってやってみましょう!
1. 店員を見て「ハーイ!」と英語であいさつ
いきなり英語で注文するのではなく、「私は英語を話す人!」と相手に伝えるため、にっこり笑ってあいさつ。とにかくやりきることが大切です。
2. メニューを見ながら、欲しいドリンクを指さして注文スタート
トールサイズのアイスカフェラテ1つください。
ここで気をつけたいのは順序で、個数+サイズ+ドリンクとなります。そして念押しに人差し指で1つと強調するのもあり。欧米人はジェスチャーをつけるのが普通なので、不安だったらここまでやり抜いてください!
完璧な英語は必要ない
3. アレンジを加えてドリンク注文。
トールサイズの冷たいチャイラテを2つ。豆乳でお願いします。
順序は、個数+サイズ+ドリンク+with 豆乳、無脂肪などなど。牛乳じゃないミルクを頼みたいときはこうしてwithと一緒に最後にもってくればOK!
まずはドリンクから始めて、慣れてきたらメニューをカスタマイズしたり、スイーツを頼んだり、それを温めてもらったり、徐々に難易度を上げていくといいですよ。英語の上達に必要なのは場数で、場数をこなすには強いメンタルが必要です。まずは、「ハーイ!」と店員にあいさつしたら後は続けるしかありません!
私もかつては、「完璧な英語で話さなくては!」と勝手に、自分自身にプレッシャーを与えていました。日本語のなまりがあったり、文法が不完全だったりと不安だったからですが、そう思っているのは自分だけ。誰もが完璧な英語を話せるとは限らないのですから、自分も堂々としていれば、その情熱で相手に思いは伝わるものです。日本のスタバの店員さんだって皆が英語を話せるわけではありません。でもお客さんの注文を必死で聞こうと頑張っています。だから自分だけが話せないと思うことはないんです!
無料会員登録はこちら
ログインはこちら