トランプ米大統領、シリア追加攻撃を示唆

シリアの作戦機は20%損傷・破壊

 4月10日、マティス米国防長官は、シリア攻撃で作戦機20%などを損傷、破壊したと発表した。写真は国防総省で2月撮影(2017年 ロイター/Mary F. Calvert)

[ワシントン 10日 ロイター] - 米ホワイトハウスのスパイサー報道官は10日、記者団に対し、シリア政府が化学兵器あるいは樽爆弾の使用を続ける場合、トランプ大統領はシリアへの追加攻撃を指示する用意があると明らかにした。

樽爆弾は、円筒形の容器に火薬や金属片を詰めた爆弾。

スパイサー報道官はその後の電子メールで、追加攻撃のきっかけとして樽爆弾に言及したことは米国の立場の変更を反映したものではないと説明した。

一方、マティス米国防長官は10日、前週のシリア攻撃で同国の作戦機20%に加え、燃料や武器施設などを損傷、破壊したと発表した。

長官は「シリア政府はシャイラット空軍基地での燃料補給や再武装の能力を失った」と述べた。

*内容を追加して再送します。

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