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ビジネス #鉄道最前線

山手線が「住みたい沿線」で首位になった理由 10年で坪単価倍増の駅が出現、下町も人気

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上昇率4位の西日暮里の2000~2005年当時の坪単価は総武線・市川あたりと同水準だったが、現在は330万円。小田急線・千歳船橋、京王線・桜上水に匹敵する。

ラブホテル街で知られる鶯谷も11位にランクイン。同期間に新築マンション価格が60%上昇した。坪単価は295万円で、人気沿線の人気駅と比べてもまったく遜色がない水準だ。

職住近接がトレンドに

山手線が人気の理由について、杉原氏は「シングル、DINKSといった職住近接を望む層が交通利便性を重視していることの表れ」と言う。確かに東京駅までわずか10分の鶯谷は交通利便性が高い。また、品川、恵比寿、目黒といったエリアは、ファミリータイプの広さでは「億ション」になるが、夫婦ともに高収入を得ているカップルなら購入は可能だ。こうした世帯にとっては交通利便性の高い山手線沿線での居住は好都合であろう。

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