すし業界の市場規模(食の安全・安心財団による推計値)は1992年の1兆5485億円をピークに、2012年には1兆2753億円まで2割弱縮小している。個人経営の立ちずし屋が減少する一方で、消費者の低価格志向を追い風に、1皿100円前後で販売する回転ずしが規模を拡大してきた。
1兆円超のすし市場で、宅配の位置付けは…
回転ずし業界で最大手の「スシロー」(あきんどスシローが運営)は前12年9月期決算で売上高1113億円。業界2位の「かっぱ寿司」(カッパ・クリエイトホールディングスが運営)は前13年2月期の売上高が941億円。「くら寿司」(くらコーポレーションが運営)は前12年10月期に789億円。回転ずしの市場規模は5000億円に迫るともいわれ、存在感を増している。
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