2015年民間給与は「平均420万円」だった 前年比1.3%増
[東京 29日 ロイター] - 国税庁の民間給与実態調査によると、2015年の給与所得者の平均給与は420万円となり、前年比1.3%増加した。増加は3年連続で、420万円台は2008年(429万円)以来。
男女別では男性が521万円(同1.2%増)、女性が276万円(同1.4%増)。正規・非正規別では正規が485万円(同1.5%増)、非正規が171万円(同0.5%増)だった。
給与階級別では、男性は300万円超400万円以下が最も多く全体の18.3%。女性では100万円超200万円以下が最も多く全体の26.1%を占めた。
ブックマーク
記事をマイページに保存
できます。
無料会員登録はこちら
ログインはこちら
印刷ページの表示はログインが必要です。
無料会員登録はこちら
ログインはこちら
トピックボードAD
有料会員限定記事
マーケットの人気記事