スポーツの秋。ぼへちゃんのエンジニア仲間も、スポーツを始めるようです。「夏の間の不摂生で太ってしまったのでワークアウトを始めようと思うんだけど」と言い出しました。
そこで浮上する問題が、「ウェアラブルデバイスを何にするか」。ただ単に運動をするのではなく、腕時計型のデバイスを使ってデータの計測をしよう、ということです。
候補の最右翼は、なんといってもApple Watchです。アップルの発表イベント「WWDC 2016」で、新しいOSが登場し、ワークアウトやヘルスケアの機能もパワーアップしました。ちょっと大きくて分厚い点が気になりますが、運動をする時のウェアラブルデバイスとして、かなり魅力的なものになっています。
しかし、今やウェアラブルデバイスはApple Watchだけではありませんね。運動をする際に邪魔にならないスリムな端末もたくさんあります。「JINS MEMEはどう?」「FitBitもあるよ、使っているけどいい感じ」との声も。
いつものことですが、デバイス談義が始まったようです。こうなると話は拡がる一方。簡単には結論は出ません。
道具を選ぶより、まずはワークアウトを始めたほうがいいように思うのですが、そうはいかないのがエンジニアの悲しいところ。ウェアラブルデバイスが決まらない限り、前に進みません。
記事をマイページに保存
できます。
無料会員登録はこちら
ログインはこちら
印刷ページの表示はログインが必要です。
無料会員登録はこちら
ログインはこちら
無料会員登録はこちら
ログインはこちら