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マクドナルド、「消えたメニュー」復活か? カウンター置きっぱなしOKは約200店

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マクドナルドの店舗ではカウンターメニュー撤去後も、顧客の要望があればB5版のメニューを配布している(写真)

ツイッターや掲示板サイトなどでは、カウンター上からメニューがなくなって困るという意見が続出。「単品の100円メニューなどよりも、高価格のセットメニューなどに誘導するといった意図があるのではないか」との憶測まで、一部では飛び交ったほど。

その後、11月1日に開かれた日本マクドナルドホールディングスの決算説明会で、原田泳幸会長兼社長はこうした憶測を否定。「(提供時間を早めるという)お客様のベネフィットのためにやった」とコメントしている。

実は2011年の夏頃から、日本マクドナルドホールディングスでは、カウンターメニューを取り払った場合、顧客満足にどうつながるのか、商品の提供スピードをどのくらい短縮できるのか、という検証を進めてきた。

そもそも、レジカウンターにメニューを置いているのは、世界のマクドナルド店舗の中で日本だけということもあり、カウンターメニューを外すという判断に踏み切ったというのが、会社側の公式見解だ。

確認できた「置きっぱなし」は3店、実際には…

しかし、はたして本当にすべての店でメニューは撤去されたのか。昨年10月以降、記者はマクドナルドの店舗を訪れるたびに、本当にカウンターメニューが撤去されたのかどうか、注視してきた。

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【3300店中、メニュー常置OKは】

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