リーガルが快進撃を続ける3つの理由 “武骨"でありながら“柔軟"に

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縮小

1902年設立。紳士・婦人靴の製造・卸・小売り老舗、リーガルコーポレーションは業績の好調が続いている。

リーマンショック以降、ビジネスシューズ市場は縮小基調にある。個人消費の回復が鈍く、購入単価が上がらないことが市場へのマイナス要因となっている。この逆風化でも、リーガルは高品質の高級路線を貫き、業績を伸ばしてきた。同社が快進撃を続ける理由は大きく3つある。

3つの要因で快進撃

理由の1つは、機能性の高い商品の拡充が奏功しているためだ。近年は季節先取りの購入よりも実需期購入の傾向がより強くなっている。リーガルはこの消費者ニーズの変化を捉え、季節商材を的確に投入。12年夏から9月にかけての猛暑期には、サンダル商品を積極展開した。梅雨の時期には、吸汗や速乾性に優れた素材を使用した商品を発売。この冬も、雪の日でも滑りにくい冬底仕様の商品がヒットした。

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