直営中心の店舗体制も見直しを進める。決算会見の場で木村社長は「マクドナルドやモスバーガーなど大手ファストフードチェーンの直営店とFC店の比率は3対7。現在、小僧寿しでは6対3だがこれを数年で3対7にする」とブチ上げた。
直営店をFCオーナーや社員に売却し身軽に
静岡より西側の直営店については小僧寿しを経営するFCオーナーに売却し、直営店は関東だけに集中する。また社員独立支援制度を作り、希望退職に応じた社員に対しては、社員FCとして店舗の経営を任せる。こうした仕組みを通して、80店舗ほどを2013年12月期中に社員やFCへ売却する予定だ。
木村社長以外の経営陣についても入れ替えを図る方向だ。5人いた取締役のうち、すかいらーく出身の矢代秀己・会長と太田真哉・取締役は、もともと買収から1年間という約束で経営陣に残っていた。また、林正栄・取締役は健康上の理由で、平岡晋一・取締役は出身会社の事情で、昨年12月に辞任済み。後任は社内のプロパーから選任し、次の株主総会で役員を決めることになりそうだ。
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