ただ、電車内で盛り上がっている若者を見ると、43歳のおじさんもポケモンGOやって「キミに決めたァァァ!!」って言いたいのです。そこで今回、「非ポケモン世代」でもポケモンGOを楽しめる「オジサンモード」を妄想してみました。
◆オジサンモード1
モンスターのレア度をドラクエに例えてくれる
例) ロコン(はぐれメタル級) ←分かりやすい!
◆オジサンモード2
画面オフにして時速10㎞以上で30分走らないと、卵が腐る
例)「やばい、ちょっ、走ってくる!」 ←メタボ対策!要年齢認証
◆オジサンモード3
日帰りで1000㎞往復すると「サンダー」がもらえる
例)「今日の宮崎出張、日帰りか……」 ← 私
やったぁ、これなら続けられるぜ!ちなみに全部適当なので、「ロコンなんて、はぐれメタル級じゃないよ」とか言うのはナシで…。
地方の活性化に使えるかも
冗談はさておき、私の知り合いの、もうすぐ還暦に手が届くという方が、地域の活性化のためにポケモンGOを活用したいと、本気でポケモンを研究し始めたそうです。
ポケストップ(アイテムをもらえる場所)の少ない地方エリアにもかかわらず、偶然にもご自分の店舗がポケストップに設定されていたことから、気持ちに火がついたのでした。もしポケモンGOが、さまざまな世代を巻き込んで、地方の活性化につながったとしたら、それは素敵だなあ、と思いました。
まだまだ熱狂が続くと思いますが、若者達!くれぐれも熱中症にはご注意を。あとちゃんと前を向いて歩きなさいよ。危ないから。
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