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化学メーカー「大再編時代」、日本は勝てるか 住友化学社長が語る「今後の生き残り戦略」

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ーー具体的には?

農薬では独自性の高い製品の研究開発を進めており、これらの上市が20年辺りから始まる。また、化学農薬とは違った切り口として、天然物由来の微生物農薬や植物生長調整剤などを用いて作物の収穫量を増やす「バイオラショナル」(住友化学による造語)分野の育成にも力を注ぐ。

薬品事業を担う大日本住友製薬は、統合失調症薬「ラツーダ」が業績を牽引している

大日本住友製薬を中核とする医薬では、大きな柱に育った統合失調症薬「ラツーダ」の販売をさらに伸ばす一方で、将来のための研究開発費は、がん幹細胞性阻害剤と目などの再生・細胞医薬に重点投下する。医薬なので先が読みづらい部分はあるが、いずれも大日本住友が先行している分野で、非常に期待している。

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