同じくカウントダウンイベントに参加した、LINEを統括する舛田淳執行役員は感慨深げにこう語った。「1億人の目標は何か根拠があったわけではないが、LINEという事業は1億に行かなければいけないと思っていた」。
無料通話・無料メールアプリは新規参入が相次いでいる。舛田執行役員には、カカオトーク(ヤフー、カカオジャパンが運営)やコム(comm、ディー・エヌ・エーが運営)など競合サービスが乱立する中でも、LINEは必ずユーザー1億人を獲得するという強い自信があったようだ。
節目を迎えたNHN Japanだが、浮かれてはいない。森川社長はイベントに集まった社員に向け、「1億人は単なる通過点。世界挑戦への切符を手に入れた状況」と訴えた。実際、将来的にユーザー10億人超のフェイスブックを超えることを目指すNHN Japanにとって、世界での開拓余地はまだ大きい。
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