KDDI、スマホでつなぐリアルと仮想 森永製菓、東急電鉄などと新サービス

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KDDIがスマートフォンを使った、新しいサービスを始めた。実際の風景とバーチャルな情報を組み合わせて、ネットから商品の詳しい情報を得たり、部屋に家具を配置するといったさまざまなシミュレーションなどができる「拡張現実」がそれだ。英語で記すと「Augmented Reality」。ARと略される。

KDDIは1月17日、商品のパッケージやカタログ、ポスターなどを活用したAR情報サービスのトライアル提供を開始した。まずはカンロや東急電鉄、富士急ハイランド、森永製菓など16社と連携してサービスを提供する。

FacebookやTwitterとも連動

このサービスでは、ユーザーが専用アプリを使って、対応する商品パッケージや本、カタログなどにスマートフォンなどの端末をかざす。すると、その商品自体のホームページやフェイスブック、ツイッターのアイコンが浮かび上がり、リンク先にアクセスすることができる仕組みだ。ネットから商品を購入することも可能だ。

KDDI研究所が開発した「大規模画像認識技術」によって、最大約10万件の画像データベースから画像を検索できるという。記者が、実際にカタログやスナック菓子、本などにスマホをかざしてみると、1~2秒程度で商品を認識することができた。画像を認識すると、アイコンが出現し、クルクルと商品の回りを回転していく。ここから他のサイトにジャンプできる。

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