KDDI、スマホでつなぐリアルと仮想 森永製菓、東急電鉄などと新サービス
KDDIは同日、スマホやタブレット端末を使い、カメラ越しに室内で家具などの配置をシミュレーションできるインテリア企業向けソリューションも始めたと発表した。
オフィスや部屋に家具を設置した場合、どのようなイメージになるかが3D画像で見られるため、商品選びや引っ越し先などのレイアウトに役立ちそうだ。第1弾は「フランフラン」などを展開するバルス。アプリの配信は3月を予定している。
感覚的な操作で家具を配置
こちらも感覚的な操作で、ソファやテーブル、棚、マットなどのレイアウトを楽しめる。画面の中に家具の3D画像を配置していくのだが、大きさやイメージがわかるので便利だ(=タイトル下写真=)。
説明会に登壇した新規ビジネス推進部の雨宮俊武本部長は、「スマホなどをかざして情報を得るということは、まだまだ習慣化していない。ユーザーにとって便利で楽しめるアプリなども多く作っていきたい。パートナー企業もさらに広げていく」と話している。
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