一般企業の売上高に相当する保険料等収入は16グループ合計で増収となった。伸び率の大きいT&Dホールディングスや住友生命は、一時払い終身保険などの銀行窓販商品を大きく伸ばした。反面、明治安田生命は昨年度1年間に銀行窓販ルートで約2兆5000億円も売りさばいた一時払い終身の販売を抑制したことを主因に、保険料等収入を大きく減少させている。
厳しい局面続く三井、朝日
営業職員ルートでは、日生が4月から「主契約+特約」という従来の主力商品とは異なる単品販売の新商品「みらいのカタチ」を発売。新契約(死亡保障額)の伸びにつなげている。第一生命でも主力商品の「順風ライフ」が前年同期比で新規契約件数を伸長。明治安田や朝日は今期新たに介護保険を発売。「予想を上回る契約件数で推移している」(明治安田の松尾憲治社長)。
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