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最後の「業革」でも花束贈呈などセレモニーめいたものは一切なく、スピーチを終えると鈴木会長はすぐ会議室を後にした。ビジネスライクな鈴木会長らしいが、最後まで積み残された課題もある。
流通界のカリスマが去った後の真価が問われる(撮影:今井 康一)
「イトーヨーカ堂は本当にみじめな成績でした。これは私自身の指導力のなさをはっきり世の中に示したと思います」。5月11日午後、東京・品川の新高輪プリンスホテルでセブン&アイの「お取引先懇親会」が開かれた。メディアをシャットアウトした会場で、鈴木会長は参加者が驚くほど率直に反省の弁を述べた。
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