「女性最年少上場」で話題のトレンダーズ

経沢香保子社長に聞く

26歳で設立、「女性起業塾」が人気に……

トレンダーズの設立は2000年。リクルート、楽天を経て、経沢社長がひとりで設立した会社だ。当初はコンサルの仕事からのスタート。

そして、最初に経沢社長を有名にしたのが、01年に始めた「女性起業塾」。「売り上げ1億円、年収3000万円を目指そう」というコンセプトが受けて注目を集めた。05年に書いた「自分の会社をつくるということ」という本はベストセラーになった。

「女性起業塾は盛況でした。ただ、本を書いたときは私自身も上場を目指していたわけでなく、女性と仕事、ワークスタイルの両立で、社長として第1ステージでした。その後出産もして、人生観の変化もありました。会社を作った以上は、永続的に発展する組織にしたいと考えるようになりました」

そこで経沢社長は、第2ステージに進むことになる。ここから、上場という目標も浮上してくる。

「社会を進化させるような会社にしようとか、社員がずっと誇りをもって働けるような会社にしようと考えたとき、上場は一つの通過点かと思いました。ですので、その頃伸びてきたブログなどのソーシャルメディアマーケティングに軸足を移し、経営改革・構造改革などを行いました」

 

 

 

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