はだし感覚で山走破、デサントが新シューズ

はだし感覚で山走破、デサントが新シューズ

道なき山も、岩場も、“はだし感覚”で走破--。

スポーツウエア国内大手のデサントが、英イノヴェイト社と独占ディストリビューション契約を結び、来年2月から「イノヴェイト(inov−8)」と「デサント」のダブルブランドでシューズを発売する。販売エリアは日本国内に加え、韓国、香港、マカオの4地域。中国については、すでにイノヴェイト社が契約を結んでいるディストリビューターが現地にいるため、今回の契約には含まれていない。2015年には4地域の合計で年間10万足の販売を狙う。

イノヴェイト社は2003年に英国で創業した新興のスポーツシューズメーカー。現在は米国をはじめ世界60カ国の市場に展開している。山などのオフロードを、はだし感覚で走ることができる「ナチュラルランニングシューズ」に定評があり、著名なランニング、アウトドア雑誌などで数々の賞を受賞している。

オフロードランニング向けからスタートしたイノヴェイト社だが、競技人口の面ではロードランニングのほうが圧倒的に多いこともあり、ロードランニングシューズの開発にも取り組んできた。

今回、デサントがイノヴェイト社と組んで日本、韓国、香港、マカオで展開するランニングシューズは、「inov−8」×「DESCENTE」のダブルブランド。これまで欧州や米国などを中心に展開してきたイノヴェイト社にとって、他社とのダブルブランドは初めて。デサントにとっても、ディズニーなど異業種とのダブルブランドはこれまでも展開してきたが、同業のスポーツ用品メーカーとのダブルブランドは初という。


ビジネスの人気記事
トピックボードAD
関連記事
  • コロナ後を生き抜く
  • 晩婚さんいらっしゃい!
  • 就職四季報プラスワン
  • 若者のための経済学
トレンドライブラリーAD
アクセスランキング
  • 1時間
  • 24時間
  • 週間
  • 月間
  • シェア
トレンドウォッチAD
銀行 地殻変動<br>先で待つ「不良債権地獄」の恐怖

コロナ危機を受け、銀行は政府の支援の下、積極的に「傘」を差し出し、融資をしています。しかし融資先には「危ない企業」も含まれ、下手をすれば不良債権によって屋台骨を揺るがしかねません。自ら大きく変わり始めた銀行の近未来を占います。