熊本地震の死者は9人、重傷者は53人に

約4万4000人が避難

 4月15日、菅義偉官房長官は閣議後の会見で、14日夜に熊本県で発生した震度7の地震による被害について、死者が9人、重傷者が53人となっていることを明らかにした。避難している人は35市町村で4万4000人にのぼるという。写真は都内で昨年2月撮影(2015年 ロイター/Toru Hanai)

[東京 15日 ロイター] - 菅義偉官房長官は15日の閣議後の会見で、14日夜に熊本県で発生した震度7の地震による被害について、死者が9人、重傷者が53人となっていることを明らかにした。避難している人は35市町村で4万4000人にのぼるという。

菅官房長官は現在、被害の大きかった益城町で救助要請を行っていない被災者がいないか、警察、消防、自衛隊が手分けして確認作業を行っていることも明らかにした。

一方、北朝鮮が中距離ミサイルの発射に失敗したと一部のメディアで報じられていることについては「北朝鮮のミサイルに関する動向は常に最大の関心をもって情報収集、分析を行っている。個々の具体的な内容についてコメントを控える」としたうえで、「日本に飛来するミサイルは確認されておらず、安全保障に直接の影響を与える事態が発生したという認識はもっていない」と述べた。

(石田仁志)

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