ベライゾン、日本のヤフー株取得に前向き

米ヤフー中核事業、入札手続きへ

 4月7日、米グーグルが、ヤフーの中核事業の買収を検討していることが報道で明らかになった。両社のロゴ、ベルリンで2013年撮影(2016年 ロイター/Pawel Kopczynski)

[7日 ロイター] - 米アルファベット<GOOGL.O>傘下のグーグルは、ヤフー<YHOO.O>の中核事業の買収を検討している。ブルームバーグが関係筋の話として報じた。ヤフーは2月、保有する中国アリババ・グループ・ホールディング<BABA.N>のスピンオフ計画を断念したことを受け、中核事業の入札手続きに着手した。

報道によると、来週開催される第1回入札に、かねてからヤフー事業の取得に関心があるとされてきたベライゾン・コミュニケーション<VZ.N>は応札する計画だ。買収案の優位性を高めるため、ベライゾンはヤフー・ジャパン<4689.T>株式の取得にも前向きという。

ブルームバーグは、AT&T<T.N>、コムキャスト<CMCSA.O>、マイクロソフト<MSFT.O>は今回の入札には参加しない方針と伝えている。

ベライゾンとヤフーはコメントは控えた。グーグル、AT&T、コムキャスト、マイクロソフトのコメントは現時点で得られていない。

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