知的思考力の本質 鈴木光司・竹内薫著

知的思考力の本質 鈴木光司・竹内薫著

知的思考力の本質とは何だろうか。人気ホラー作家とサイエンスライターの2人の著者が「物事の本質を突き詰め、解決を導く」。そして「考えること」をさまざまな角度から分析する。

考える力は「常識を疑い固定観念の壁を崩す」「仮説・検証・立証の論理的段取りを行う」という、思考の枠組みを持つ哲学と物理学に支えられる。これらの学問は西欧社会の知的土壌の中で、宇宙や物事の本質を見極めようとして発展してきた。日本にはその伝統がなく、教育が「ダイナミックな思考力を阻害する方向に動いてきた」。

新しい思考に踏み出すには、体の崩壊感覚や挫折などの「知的崩壊」が契機となると著者は考えている。

ソフトバンク新書 767円

Amazonで見る
楽天で見る

ライフの人気記事
トピックボードAD
関連記事
  • 最新の週刊東洋経済
  • 自衛隊員も学ぶ!メンタルチューニング
  • ブックス・レビュー
  • 不妊治療のリアル
トレンドライブラリーAD
  • コメント
  • facebook
0/400

コメント投稿に関する規則(ガイドライン)を遵守し、内容に責任をもってご投稿ください。

アクセスランキング
  • 1時間
  • 24時間
  • 週間
  • 月間
  • シェア
トレンドウォッチAD
中高一貫校<br>子どもが幸せになる学校選び

中高一貫校人気が戻ってきたが、学校の選び方は変わりつつある。偏差値だけでない子ども本位の物差しだ。自主性重視か規律重視かなど4要素による「校風マトリックス」やランキングなど、独自の分析で子どもに合った学校が見えてくる。