青木 晃(監修)
青木 晃(監修)
内科医・一般社団法人日本抗加齢医学会専門医

1961年東京都生まれ。防衛医科大学校卒業後、代謝・内分泌内科医として防衛医科大学校、旭川医科大学、自衛隊中央病院などで糖尿病、肥満症の臨床・研究に従事。1995年の地下鉄サリン事件では、当時勤務していた自衛隊中央病院から応援として、多くの患者が搬送された聖路加国際病院に派遣され自衛隊医官として従事。現場において、自衛隊医官としての知識・経験を活かし、最初にサリン中毒であると診断。初期治療の的確なアドバイスを指示することで、多くの患者の命を救う。2000年に生活習慣病予防における保険医療制度の限界を感じ、防衛庁を退職。抗加齢(アンチエイジング)医学の道に進み、2004年に日本で初めてのアンチエイジングクリニックである恵比寿アンチエイジングクリニックを開院。2007年、順天堂大学大学院加齢制御医学講座の准教授に就任。2023年、日本美容内科学会を立ち上げ理事長に就任。ホルモン年齢、脳年齢、筋・骨年齢などはすべて実年齢よりも10 ~20歳ほど若い体内年齢をキープ。抗加齢医学の第一人者として、雑誌やテレビなどのメディアでも活躍している。著書多数あり。

※このプロフィールは、東洋経済オンラインに最後に執筆した時点のものです。
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