営業利益をチェックする時には、企業規模にも注意してほしい。小規模でありながら多額の利益をあげていれば効率がいい、すなわち経営力の高い企業と言えるし、大規模で利益額が小さければ経営力が低いことを意味する。企業規模の一つの基準としては従業員数が挙げられ、営業利益と比較することで企業の経営力を知ることができる。
「従業員1人当りの営業利益ランキング」の上位10社を見ると、平均年収は844万円。2014年の日本人の平均給与は415万円(国税庁・民間給与実態統計調査)と比較して2倍の水準だ。効率よく儲ける企業は、従業員に高い賃金を支払うことができるということだ。
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