英スターマー政権が急に危機的状況に陥った背景、エプスタイン氏関連スキャンダルが直撃だが続投の考えを強調
英国のスターマー首相は16日、BBCラジオ2のインタビューで、ピーター・マンデルソン元駐米大使のスキャンダルを巡り、政権存続が危ぶまれたことについて、続投の意思を改めて強調した。
スターマー氏は「私の仕事は、この困難を乗り越え、強さを示し、この戦いを勝ち抜くことだ。私たちが誰のために、何のために戦っているのかを国民に明確に伝えることだ」と強調した。
スターマー政権は今月に入り、急速に危機的状況に陥った。性犯罪で起訴され勾留中に死亡した米実業家ジェフリー・エプスタイン氏と親交があったとされるマンデルソン氏の任命責任を問われる中、首席補佐官と広報責任者が相次いで辞任した。スコットランド労働党のアナス・サルワール党首は、スターマー氏が辞任すべきだと公言した。
その後、閣僚らが公的に支持を表明し、スターマー氏の立場は比較的安定している。アンジェラ・レイナー元副首相やストリーティング保健相など、次期指導者の座を狙うとされるライバルらも沈黙している。
スターマー氏はインタビューで、「この国をより良く変えるという5年間の使命のため、私が選出された理由をよく理解している。そして、私はそれを実行しようとしている」と強調した。
著者:Joe Mayes
記事をマイページに保存
できます。
無料会員登録はこちら
ログインはこちら
印刷ページの表示はログインが必要です。
無料会員登録はこちら
ログインはこちら


















無料会員登録はこちら
ログインはこちら