スタートは「疲労困憊期」から。不登校から回復するまでに親が通る"4つのステージ" 先の見えない不安が「知識」で希望に変わる

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不登校なんて怖くない! 親の心がすーっと軽くなる本
不登校の初期は、親にとってもっとも苦しく、心身ともに疲れ切ってしまう時期です(写真:なないろひまわり/PIXTA)
わが子が不登校になると、親は「何とかしなければ」と焦り、つい質問攻めや登校の促しをしてしまいがちです。しかし、その必死さが回復を遅らせることも。本稿では『不登校なんて怖くない! 親の心がすーっと軽くなる本』より一部抜粋のうえ、親が通る「4つのステージ」と陥りやすい失敗と、今の段階に合った適切な関わり方をご紹介します。

まず親の土台づくりから

子どもが不登校になると、多くの親はまず「子どもに問題がある」と感じ、「どうにか元に戻さなければ」と必死になります。けれど、それが落とし穴になることがあります。親が不安や焦りに振り回されていると、子どもを支えるどころか、結果的に不登校を長引かせてしまうことがあるからです。

不登校の始まりから回復まで、親の気持ちには典型的な流れがあります。

多くの親は、似たタイミングで、似たような失敗をしがちです。

だからこそ、「これから自分が考えてしまいそうなこと」「ついやってしまいがちな対応」を先に知っておくだけで、回り道を減らしやすくなります。

ここでは、子どもがどのような道を通って、不登校を脱出していくのか、「4つのステージ」に分けて見ていきます。

(画像:『不登校なんて怖くない! 親の心がすーっと軽くなる本』より)
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