トライアル《699円発熱インナー》をユニクロ・ヒートテック1290円とガチ比較…価格差は2倍!検証してみて感じた"意外な差"

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公式サイトから素材の割合を確認したところ、オンフィールはレーヨン34%+ポリエステル33%+アクリル28%+ポリウレタン5%。これに対してヒートテックはポリエステル40%+アクリル32%+レーヨン21%+ポリウレタン7%となっており、両社の製品には“違い”があるようだが……。

良くも悪くも“普通”といった感想を抱いたオンフィール。冷静に考えると、これはスゴイことなのかもしれない。税込み699円という低価格でありながら、アパレルメーカーの覇者であるユニクロと競い合っているのだから……。

私と同じようにヒートテックの寿命を無視、死者蘇生しながら使い続けているズボラな男性諸君は、お手頃価格で販売されているトライアルに“トライ”してみる価値は十分あるだろう。インナーとはいえ清潔感はやはり大切だし、意外と家族は“お父さんのだらしなさ具合”をチェックしているかもしれない。

その一方で、もし次にヒートテックの買い替えタイミングがやってきたとき、私がオンフィールを購入するかと聞かれたら、ちょっと答えに迷う。いったいそれはなぜか。

機能性よし。価格よし。残る課題は「ブランド力」

現在35歳の私が大学生だった頃、ユニクロの衣類は「安くて、そこそこ質がいい」「インナーを買うならユニクロでいいかも?」といった空気感があった。それから約15年が経った今、ユニクロは「安くて抜群に質がいい」「コスパ最強」「海外に1700店舗以上を展開するグローバル企業」といった認識に変化したように思う。

かつては「業務用の小売店」といったイメージが強かったワークマンも、木村拓哉さんがテレビ番組のロケで着用して話題になるなど、「高機能で低価格な商品を扱っている一般向けアパレルメーカー」としての地位を盤石にしようとしている。

私が何を言いたいかと言うと、トライアルには全国的な知名度やブランド力という点で、上記2社との間には大なり小なり“差”があるように感じられてならない。

今回私は「生鮮食品コーナーとアパレルコーナーがセットになった店舗」を訪れた。今私はトライアルに対して「スーパーの衣料品」といったイメージを強く抱いている。よって機能性がヒートテックとほぼ同じだったとしても、数百円の価格差であればユニクロでいいかな……これが現時点における私の素直な“感情”だ。

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