2026年冬ドラマ視聴率は順調な滑り出し!脚本家で観る注目作は? 「リーガル・ハイ」「コンフィデンスマンJP」 手がけたヒットメーカーも
26年冬のドラマが続々とスタートした。まずは4日から始まった大河ドラマ『豊臣兄弟!』(NHK総合)が世帯視聴率13.5%(関東地区)の好発進を記録。日曜劇場『リブート』(TBS系)が13.3%、『おコメの女-国税局資料調査課・雑国室-』(テレビ朝日系)が10.0%とこれに続く。(いずれも第1話・関東地区/ビデオリサーチ調べ)
TVerランキングでは、竹内涼真主演の『再会~Silent Truth』(同系)、杉咲花主演の『冬のなんかさ、春のなんかね』(日本テレビ系)など前評判が高かったドラマも上位を走る。
昨年の秋ドラマが『じゃあ、あんたが作ってみろよ』(TBS系)、三谷幸喜脚本の『もしもこの世が舞台なら、楽屋はどこにあるのだろう』(フジテレビ系)といった幅広い話題作に恵まれたように、今クールもそれに近い期待の空気が漂っているのではないか。
売れっ子脚本家・古沢良太の新作
連続ドラマの面白さは、“脚本の手腕”にかかっているといっても過言ではない。その意味で今期もっとも注目を浴びるのが、古沢良太脚本の『ラムネモンキー』(フジテレビ系)だ。反町隆史、大森南朋、津田健次郎というベテラン俳優3人が、トリプル主演を務めることでも話題になった。
物語は、1988年と現代を行き来する。
中学時代に映画研究部でカンフー映画制作に夢中だった男子生徒3人も今や51歳。各々が人生の行き詰まりを感じていた中、地元の丹辺市で「人骨発見」のニュースが流れたのをきっかけに37年ぶりの再会を果たす。
憧れだった顧問の女性教師を思い出すも記憶は曖昧。自宅を片付けていると「行方不明」と書かれた紙も出てきた。そこで、3人は女性教師の謎の失踪を追うことになって……という物語だ。
「ミステリー」「ファンタジー」「青春」「ヒューマンコメディー」とジャンルの垣根を越えた作風。SNSの反応を見ても「どう転ぶか分からない面白さがある」「世代がど真ん中」「今期ナンバーワン」など、おおむね好評を博しているようだ。


















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