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【2000万円級、全長6m超の国産最高峰】いすゞのビーカム・ワイドキャブロング車型ベースのキャンピングカー「ジオローム」の圧倒的快適性

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いすゞのビーカムは、小型トラック「エルフ」をベースにしたキャンピングカー専用シャーシだ。運転席やエンジン、足まわりなど、走行性能の基本となる部分はそのままに、車体のキャビン部(居住空間)を架装することで、本格的なキャンピングカーを作ることが可能だ。

ワイドキャブロング車型が追加

いすゞのキャンピングカー専用シャーシであるトラヴィオとビーカム(ハイキャブ)、ビーカム(ワイドキャブ)の車幅比較(写真:いすゞ自動車)

現在、NTBのみが取り扱っているこのシャーシは、2011年に登場。従来は、全幅が1770mmのハイキャブと呼ばれるボディのみをラインナップしていた。それに対し、今回追加されたワイドキャブロング車型は、全幅1995mmと幅広く、全長も長いことが特徴。そのため、より快適で、より上質な空間を備えたハイエンドのキャンピングカーを製作することができる。

実際、ビーカムを使ったNTB製キャンピングカーでは、たとえば、従来型ビーカムを使った「サクラ(SAKURA)」の場合、ボディサイズは全長5230mm×全幅1990mm×全高3050mm。対する新作ジオロームのボディサイズは、全長6720mm×全幅2200mm×全高2950mm。全長は6mを優に超え、全幅も2m以上。全体的にひとまわり大柄な車体となっている。

ちなみに、いすゞでは、2024年11月に全幅1695mmのより小型な車体を持つ「トラヴィオ(Travio)」というシャーシも市場投入。こちらは、本格装備を持ちつつも、比較的小柄で運転もしやすいエントリーモデルのベースシャーシとして注目されている。

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【ビーカムをベースにした「ジオローム」について】

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