「知能は2歳児並み」驚きのネズミ。国家試験に向けて1日12時間勉強中の彼女が、デグー2匹に注ぐ"無償の愛"と月1.5万円の食費

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サブルちゃん
遊び疲れ、警戒心ゼロで眠るさぶるちゃん(写真:みきさん)
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「デグー」はげっ歯類(ネズミの仲間)で、ハムスターより大きく、チンチラよりは小さい。だが、頭の良さは抜群だ。あまり知られていないが、一般的にその知能は2~3歳児並みだといわれることもある。

受験勉強の合間の「癒やし」

薬剤師になるための大学を卒業し、国家試験を控えたみきさん(仮名)は、パートナーのあきとさん(仮名)と2匹のデグーと共に暮らしている。真っ黒な毛色ののあるちゃんと、薄茶色のさぶるちゃん。どちらも自分の名前を覚え、声をかければいつも反応してくれるほど賢い。

2026年2月の国家試験に向け、試験勉強も大詰めのみきさん。勉強に疲れ、ふと顔を上げてケージに目をやると、警戒心を忘れたような姿で眠っている2匹が見える。

のあるちゃんは甘えん坊で、みきさんのことが大好き。名前を呼ばれれば返事をし、ケージのなかでもみきさんを追うように動く。その分やきもち焼きで、さぶるちゃんをかまうとへそを曲げてしまう。

一方でさぶるちゃんは自立した女の子だが、食欲旺盛で食べ物に目がない。みきさんがいつもケージの上でおやつを与えていると、「上」という言葉を覚えてしまったという。

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