50代姉妹が「何もないのに来たくなる」都心の"秘境"小石川植物園の趣――昼食はぜいたくに5200円のうな重、散歩後は小さなカフェへ

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自分へのお土産に(写真:筆者提供)

散歩コースのラストは、小石川植物園から歩いて数分の小さなカフェです。私たち姉妹は2人ともカフェが大好きでさまざま行きますが、ここは特にお気に入りの1つです。

よい材料を使って、丁寧に作られたスイーツとオリジナル色の強い飲み物。洋梨といちじくのタルトとさつまいもプリン、手作りジンジャーエールとジンジャーチャイで甘いひとときを過ごしました。

梨といちじくのタルトとさつまいもプリン(写真:筆者提供)

地味な散歩にもついてきたかな…

置いてある本がまた独特で、おそらく今は手に入れることが難しいであろう『文京のあゆみ』という書籍には、小泉八雲や川端康成など、昔の著名人の住所が番地まで記載してあったりして、妹と「あ、この人も文京区」「この人の家、見てみたいね。まだ残っているのかな」と楽しみました。

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きっともっと歳をとっても何度も行けるこのコース。でも地味なので、夫がもし生きていても「うなぎなら近所にもあるじゃん。植物なんてどうでもいいから行かないよ!」と言われていたと思います。

夫がうんと歳をとって高齢者になったら、もしかして地味な散歩にもついてきたかな……と、答え合わせができない未来のことを想像したりもしてしまいます。

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