【初心者でもわかる!プロは2日半で全ページ読破】銘柄ページは5つの“ブロック”を読めばいい/「見出しランキング」が示す市場の元気度/「特色欄」の注目キーワードは6つ/会社のお金の出入りが一目瞭然
年4回発行される東洋経済新報社の「会社四季報」。全上場企業の業績動向を業界担当記者が分析・執筆し、独自に業績を予想する株式投資の必携書だが、2000ページを超すこの1冊を初心者が読み解くのは簡単ではない。本動画では、四季報読者歴28年で毎号全ページを読破する複眼経済塾の渡部清二塾長が登場。「四季報」を読むうえで注目すべきポイントを5つに厳選し、分かりやすく前後編に分けて徹底解説する。
【タイムテーブル】
00:00 イントロ
00:53 本編スタート
01:59 渡部さんが四季報を読み始めたきっかけ
03:59 四季報を読んで人生変わった?
04:50 四季報読破に費やす時間
07:35 まずは市場の健康診断「見出しランキング」
12:00 四季報の強み「市場別業績集計表」の見方
13:41 個別銘柄のポイントは「ABEJN」
16:51 Aブロック「会社名」と「事業内容」
21:56 Bブロック「コメント欄」から記者の真意を読み解く
27:26 Eブロック「株式・財務・キャッシュフロー」
37:35 次回予告
【出演者】
渡部 清二(わたなべ・せいじ)
複眼経済塾塾長
1967年生まれ。1990年筑波大学を卒業後、野村証券に入社。個人投資家向け資産コンサルティングに10年、機関投資家向け日本株セールスに12年携わる。野村證券在籍時より「会社四季報」を全ページ読む「四季報読破」を開始。現在は投資経済について学ぶ複眼経済塾・塾長。
吉川 明日香(よしかわ・あすか)
四季報オンライン編集部長
※本動画の内容は投資勧誘や投資アドバイスを目的としたものではありません。
投資を行う際の最終的な意思決定は、ご自身の判断で行うようにお願いいたします。
撮影・編集:秋葉俊祐、昼間將太、田中険人
※動画内のデータは収録時点(2025年10月7日)のものです。
※掲載期限等の関係で、動画を予告なく非公開化する場合がございます。ご了承ください。
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