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「ドレスを着たトランプ?」高市早苗氏への本音、在日外国人識者たちが語る日本移住の"潮目の変化"

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ビジネスコンサルタントのロッシェル・カップ氏は、40年にわたり日本企業と協力してきた。高市氏に対する彼女の反応は複雑だ。

「彼女の政策スタンスには同意できない点が多くある」と彼女は言う。「彼女は女系天皇に反対し、結婚しても女性が姓を維持することに反対している。そして、鹿を蹴る発言は、入国管理政策全体の見直しを枠組み化するために使われたもので、少々やりすぎだった」

しかし、ロッシェル氏はポジティブな面も見出している。

「彼女は、地方でのメガソーラープロジェクトを促進する、彼女が『歪んだ』と呼んだ補助金制度を見直すと約束している。私は環境問題に関心があるので、彼女がその約束を守ることを期待している」

ロックドラマーである高市氏に親近感

ロッシェル氏は様子見しつつ、オープンな姿勢を保とうとしている。

「私はずっとロックドラムを演奏することを夢見ていた。私がその話をした後、夫がドラムパッドを買ってくれた。本格的に演奏する時間はまだないが、高市氏も優秀なロックドラマーであり、私と同じくディープ・パープルのファンだと知った。それによって彼女がより人間味のある人物に感じられた」

それでも、彼女は注意深く見守っている。

「彼女は、政治資金スキャンダルに関わった政治家を呼び戻すかもしれない。そうならないことを強く願っている」

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【デイビッド・マクニール(在住25年)の懸念】

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