韓国・釜山で驚嘆した《至高の観光名所17選》。「グルメ&映えスポット」はコレだ!地上99階にスタバがある新名所、絶品海鮮料理、市場など紹介

狭い通りに海鮮料理屋などがひしめき合う海雲台市場(筆者撮影)
目抜き通りを駅からビーチに向かって進むと、左手に海雲台市場の入り口が見えてくる。
市場の通りに入ると、店頭の水槽に魚が泳ぐ昔ながらの海鮮食堂や飲み屋のほか、トッポギとおでんの屋台、チーズドッグ、乾物屋、フルーツ店から、ホットクやアイスクリームなど流行りのスイーツのショップも入り、狭い通りに新旧雑多な店がひしめき合っている。
以前は新鮮な海の幸を楽しめる海鮮食堂ばかりだったが、コロナ禍以降かなり店が入れ替わっている印象。かわいいスイーツショップと古めかしい海鮮食堂が並び、その向かいには雑貨などのグッズ店。そんな混沌とした雰囲気も海雲台市場の楽しみのひとつかもしれない。
新名所の海岸列車に乗るのも一興

海雲台から松亭までの海岸線を海岸列車とスカイカプセルで結ぶ海雲台ブルーラインパーク(筆者撮影)

ガラス張りのデッキが名物のタリットル展望台。海雲台ブルーラインパークの見どころのひとつ(筆者撮影)
近年の海雲台の名物になっているのは、2020年にオープンした海雲台ブルーラインパーク。海岸列車と4人乗りのスカイカプセル(モノレール)が海岸線に沿って走り、約5キロの海岸線の景観を楽しめる。線路の横にはスカイウォーク(遊歩道)もあり、歩くのが好きなら散策してもいい。
トピックボードAD
有料会員限定記事
ライフの人気記事
無料会員登録はこちら
ログインはこちら