サイバーエージェントの試算によると、動画広告市場は現在の500億円から2020年には4倍の2000億円に拡大する見通しで、先行者利益を拡大したい考えだ。
実は、サイバーエージェントが将来の成長を見据えて、敢えて「踊り場」に足を留めるのは、これが初めてのことではない。2013年9月期には、スマホ関連事業の強化に向けて投資を先行させた結果、営業減益になっている。ただ、その投資は、足元の広告やゲームの急成長に結実している。さらにさかのぼると、2007年から2009年にかけてもブログなどの事業立ち上げに投資を重ねた結果、2008年、2009年と連続減益になったこともある。
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