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内閣府とデジタル庁が公開したジャパンダッシュボードは、夏休みの宿題に便利。人口推計や労働力・地域格差や少子高齢化の実態を把握可能

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正直、まだ完全に「誰にでも!」と言えるほど便利ではないが、ガイダンスを見ながらしばらく操作してみると、小学生でも高学年なら調べものに使えるようになりそうだ(逆に頭の固い我々親世代のほうが慣れるのには時間がかかるかもしれない)。

従来は、省庁ごとにデータが散らばっていて、探すのに手間がかかったし、生データが多く、グラフ化や比較は利用者が自分で行う必要があった。しかし、ジャパンダッシュボードなら画面上で、グラフや地図に即座に変換可能、都道府県ごとの比較や時系列推移がボタン操作でできる。

さらに、CSV/XLSXダウンロードもワンクリックで行えるから、自分が見せたいカタチに整形して資料に加えることも容易だ。

都道府県ごとの人口変動データを容易に取得

では、小学校高学年から、中学生ぐらいまでの夏休みの宿題を念頭に、データの表示方法を解説しよう。

まず、こちらのリンクからデジタル庁のサイトへ。

ちょっとわかりにくいのだが、このサイトは使い方を解説するとともに、トップメニューの役割を果たしており、このサイトの中に埋め込まれている「指標のデータをみる」「1つの指標を都道府県ごとにみる」「2つの指標の関係性をみる」「4つの指標の推移を並べてみる」「1つの指標のデータをコピーして利用する」「複数の指標を一括ダウンロードする」という、6種類の機能を選択できるようになっている。

まずは、一番簡単な「指標のデータを見る」から。

左の大分類から「人口」を選び、上部の選択肢から「指標を時系列グラフで見る」を選ぶと日本全国のデータが時系列で表示される。

グラフを見れば、これから我々が直面する少子高齢化社会が一目瞭然。労働者人口はどんどん減っていくのだから、効率化するか外国人労働者の受け入れを促進するか、どちらかしかない(写真:デジタル庁)
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