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「フロンクス/ヤリスクロス」コンパクトSUV比較 ともに都会的なスタイルだがグレード構成に差

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パワートレインは、発進時などにエンジンのパワーを電動モーターがアシストするマイルドハイブリッドシステムを採用した1.5Lエンジンとなる。トランスミッションは6速AT(オートマチック・トランスミッション)で、駆動方式は2WD(FF)と4WDを設定。価格(税込み)は2WDが254万1000円、4WDが273万9000円だ。

トヨタ「ヤリスクロス」の概要

ヤリスクロスのリアビュー(写真:トヨタ自動車)

対するヤリスクロスは、コンパクトハッチバック車「ヤリス」のSUV版だ。外観には、ヤリスが持つ凝縮感を継承しつつ、フロントビューや前後フェンダーなどに立体感を出すなどで、よりSUVらしさや精悍なイメージを強調する。また、2024年1月の一部改良により、アッパーグリルのパターンを変更し、より力強さを加味した顔付きを実現。インテリアでは、運転席と助手席の間にフロントソフトアームレストを追加するなどのアップデートを行い、より快適性や利便性を向上している。

パワートレインには、1.5Lガソリン車と、そのエンジンに走行用モーターを組み合わせたシリーズ・パラレル式のハイブリッド車を用意する。グレード展開は、ガソリン車とハイブリッド車の両方に、エントリーモデルの「X」、中級モデルの「G」、上位モデルの「Z」を設定。ルーフレールなどでアウトドア感をアップした「Zアドベンチャー(Z“Adventure”)」、スポーティな内外装を備える「GRスポーツ」に加え、トヨタが展開するサブスクリプションサービス「キント(KINTO)」専用の「U」グレードも設定。2WD(FF)のみのGRスポーツ以外は、全タイプに2WD(FF)と4WDを用意することで、さまざまなニーズに対応する。

価格(税込み)は、ガソリン車で190万7000円~278万2000円、ハイブリッド車は229万5000円~315万6000円だ。

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【ボディサイズは近いが室内の使い勝手には差がある】

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