缶ジュースを買うと東日本大震災被災地への支援・募金ができる自動販売機が登場
その一方で大きな課題になっているのが運営資金の確保だ。これは、被災地で活動する多くのボランティア団体に共通する問題だ。
寄付ができる自動販売機は、大震災以前から地域貢献などの目的で各地で設置されている。反面、被災地支援ではまだ多くはない。青木さんとともに自動販売機の普及に取り組む東日本ビバレッジの小山和男社長は、「自動販売機で飲料を購入するという行為が、被災地に思いを持ち続ける一助になってくれれば」と語っている。
（岡田 広行 ＝東洋経済オンライン）
※NPO石巻復興サポートセンター 〒986−0824 宮城県石巻市立町2丁目5−18 TEL 090−2219−3569（青木さん携帯） ブログ http://ameblo.jp/isc311/
※東日本ビバレッジ株式会社 〒329−1311 栃木県さくら市氏家1727番地 TEL 028−681−2588
収益金から４円が寄付される
ブックマーク
記事をマイページに保存
できます。
無料会員登録はこちら
ログインはこちら
印刷ページの表示はログインが必要です。
無料会員登録はこちら
ログインはこちら
トピックボードAD
有料会員限定記事
政治・経済の人気記事
