油井さんら国際宇宙ステーション到着、5カ月滞在へ

予定より2カ月遅れでISSへ

 7月23日、国際宇宙ステーションに長期滞在する油井亀美也さんら3人を乗せたソユーズ宇宙船が、カザフスタンのバイコヌール宇宙基地から打ち上げられた(2015年 ロイター/Shamil Zhumatov)

[ケープカナベラル(米フロリダ州) 22日 ロイター] - 油井亀美也さん(45)ら3人を乗せたソユーズ宇宙船が日本時間23日午前6時ごろ、カザフスタンのバイコヌール宇宙基地から打ち上げられ、約6時間後に国際宇宙ステーション(ISS)に到着した。

打ち上げは当初5月の予定だったが、類似のロケットを使用した打ち上げが4月に失敗した影響で、2カ月延期されていた。打ち上げなどの様子は米航空宇宙局(NASA)がテレビ中継した。

ソユーズには、油井さんのほか、NASAのチェル・リングリン飛行士(42)、ロシアのオレッグ・コノネンコ飛行士(51)が搭乗した。

油井さんは約5カ月間滞在する予定で、8月には日本の無人補給機「こうのとり」5号機のドッキングに携わる。ISSへの物資補給をめぐっては、米民間会社の補給船の打ち上げ失敗が相次いでいる。

*内容を追加しました。

ビジネスの人気記事
トピックボードAD
関連記事
  • 最新の週刊東洋経済
  • 岡本幸一郎の自動車情報発信局
  • 自衛隊員も学ぶ!メンタルチューニング
  • コロナウイルスの恐怖
トレンドライブラリーAD
  • コメント
  • facebook
-

コメント投稿に関する規則(ガイドライン)を遵守し、内容に責任をもってご投稿ください。

ログインしてコメントを書く(400文字以内)
アクセスランキング
  • 1時間
  • 24時間
  • 週間
  • 月間
  • シェア
トレンドウォッチAD
新型肺炎の「致死率」<br>武漢だけ突出する理由

新型肺炎による死亡者は、湖北省、とくに武漢に集中しており、致死率は他の省を圧倒しています。この理由と背景は? 本誌デジタル版では、現地から果敢な報道を続ける中国「財新」特約の連載「疫病都市」を配信しています。