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BM側の不正請求を隠蔽しようという意図は明らかだったが、そうした事実には目をつぶり、「未来志向」などと言って入庫再開に話が傾いていった。
入庫再開によって新たな不正請求が生まれ被害者が増える可能性も、十分に考えられたはずだ。だが、新たな被害の可能性に言及することもなく、ミーティングは30分程度で終了している。
修理費を故意に水増し請求する行為は、保険金詐欺という立派な犯罪だ。その犯罪を自社の取引維持のために黙認するというのは、詐欺の片棒を担ぐに等しい。
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