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無料ChatGPTで英語を学ぶコツ②ライティング 隙間時間を活用して短い英文を書きまくろう

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まず試したいのは「英語日記」だ。

ノートに書かれた英文と鉛筆
(写真:CORA / PIXTA)

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AIの進化によって英語学習の効率性が一気に高まる。
『週刊東洋経済』1月20日号の特集は「タイパ時代のAI英語術」だ。AIを使いこなせるかどうかが、英語をマスターするうえでのカギとなる。
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ライティングを独学でするときに壁となるのが、自分の作成した英文が正しいのかどうかを確認できない点だ。チャットGPTを使えば、いつでも、瞬時に間違いがわかる。また、より正しい表現を教えてもらえる。

まず試したいのは「英語日記」である。語彙や表現力のアップに効果的なのは、日々、短い英文を作ることだ。

週に1回長文を書くよりも、隙間時間などに毎日1〜2本の短い文章を書くほうが継続でき、英語力アップにつながる。スマートフォンで、通勤時間などを利用して学習できるのがメリットだ。

チャットGPTでテーマを設定

英語初心者が悩みがちなのがテーマの設定だが、ここでチャットGPTが役立つ。自分のレベルに合わせて、英作文のテーマを出してもらうのだ。例えば「英語初級者用の英作文のテーマを教えてください」などと指示する。

初心者の場合、単語が出てこないこともあるが「使う単語を一緒にリストアップしてください」と指示を添えるとよい。

文章ができ上がったら、「間違いを指摘して、よい言い方があれば提案してください」と指示する。スペルや文法の間違いを修正するほか、より自然な言い回しも提案してくれる。

ただし、かなり高度な表現が使用される場合もあるため、「初心者用で」「TOEIC400点ぐらいで」「同じぐらいの語数で」などと、指定をするとよいだろう。

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