古典からマンガの名作、ベストセラーの新書まで。親子で読みたい31冊だ。
AI時代に求められる子どもの能力とは? それをつかむために親は何をすべきで、何をすべきではないのか。『週刊東洋経済』11月4日号では「AI時代の子育ての教科書」を特集。悩める子育て世代に、最新かつ最強の子育てガイドをお届けする。
子どもたちの日常の学びにおいては、本が大切な役割を果たすはずだ。AI時代であっても、それはしばらく変わらないだろう。
ただ、今親がかなり迷うのは、「子どもたちにどんな本を読んでもらったらよいのか」ということである。
かつては自分も手にした普遍的な古典を読むべきか、あるいは本格的なAI時代に備え、最新の学びを取り入れるべきなのか。ちょっと判断がつきにくいかもしれない。
そこで、今回の特集でご協力いただいたAI、子育ての専門家に「AI時代に子どもに読ませたい本」を尋ねてみることにした。
子どもと読むことで新たな発見も
基本的には小学3年生くらいから読めるような本を考えたが、その前の幼児期に読んだほうがいい絵本や、逆にゴーゴリや岡本太郎の本のように中学生以上に適したものも含まれている。
親子で内容や難易度を改めてチェックしながら、AI時代に読むべき本を手に取ってほしい。
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